先日、市役所の人と話す機会がありました。 羽生は「藍のまち」と言うけど、「藍のまち」らしさとは、なんだろうか?という話になりました。 確かに市内に藍染製造業者はあります。歴史を紐解けば、羽生市の藍染は江戸時代にまで遡ることが可能です。 一方で、羽生駅を降りて、東西南北見渡しても、「藍のまち」らしさは、残念ながら感じられません。近隣の方で、羽生が「藍のまち」だと認識されている方も少ないようです。 街づくりの一環として、「藍のまち」らしさの演出が今後ますます必要になるだろう、という点で、市役所の方とも意見は一致しました。 「藍のまち」らしさって、何でしょうね? *ようやく読んでいただいた方からのコメントを見ることが出来るようになりました。結構コメントを寄せていただいていたことにびっくりです。返答もせず、失礼しました。今後とも、宜しくお願いします。 |