ジャパンクリエーションが、先週の金曜日で終わりました。お忙しい中、お越しいただいた皆様には、大変有難うございました。 今年のジャパンクリエーションは、いろいろな意味で変化の年でした。出展者が3割減り、来場者も2割減ったそうですが、出展者のレベルは上がっており、又、今までよりも、充実した商談が出来た、というのが、大方の評価のようです。 全体の来場者数は減少したようですが、おかげさまで、当社のブースは初日から盛況で、3日間とも、お寄りいただいたお客様は例年以上の数でした。成果の方はこれからですが、早速、サンプルの依頼を受けたり、今日はもうすでに、工場見学のお客様もいらっしゃり、期待が出来そうです。 又、今年は、藍染以外の染色も強調したレイアウトを斎藤デザイナーにお願いしました。大変苦労をされたようですが、おかげさまで、12月7日付の繊研新聞一面トップのジャパンクリエーション特集記事に当社の染色技術が紹介されました。実際その記事を見て、当社ブースにお寄りいただいたお客様も多数いらっしゃいました。有り難い限りです。 
最終日のスタッフです。前列右の沢田早苗が染色部からの応援スタッフです。斎藤デザイナーも含め他の4名は、初日から、ほとんど張り付きでした。お疲れ様でした。 
沢田手作りの携帯ケースです。刺子生地で柔道着風に作られています。結構よいと思いません? 来年は、春夏2回開催の予定だそうです。さらに、進化した小島染織でお目にかかりたいと思いますので、是非又お越し下さい。 当社のHPはコチラ ⇒ http://www.kojimasenshoku.com/index_2.html |